【DX】LED照明への切り替えで環境に貢献!~年間2,043.80kgのCO2削減に成功~

2024/09/30

株式会社進駸堂販売は、令和6年7月中旬にオフィス照明をLEDに一新しました。この取り組みによって、年間なんと2,043.80kgものCO2排出量削減に成功しました!これは、25mプール2杯分のCO2を減らしたことと同じなんです。CO2を減らすことで、地球温暖化の進行を遅らせたり、企業のイメージアップにつながったりと、たくさんのメリットがあります。しかも、電気代も節約することができます!!

CO2排出を削減することによる効果には、次のようなものがあります。

  • 地球温暖化の進行を緩和する
  • 企業のイメージアップや投資家評価の向上につながる
  • 化石燃料高騰への対処ができる
  • 経費削減につながる

CO2排出を削減するには、次のような取り組みが考えられます。

  • 植林や人為的な除去などによるCO2の吸収
  • エネルギーの使用量を削減する
  • ペーパーレス化などの取り組みで紙や印刷物の使用を減らす
  • 待機電力を減らす
  • エアコンの設定温度を見直す
  • LEDを使う
  • 環境に優しい電気を使う
  • 公共交通機関を使う
  • エコバッグを利用する

企業がCO2削減に取り組むことで、コスト削減、企業イメージの向上、環境に配慮した企業ブランドの醸成、持続的な経済活動のようなメリットが得られます。

ほかにも、地球温暖化など環境問題への直接効果が期待できるため、地球環境を考える上で非常に重要な役割を担っています。

CO2排出削減効果を公表している企業には、次のようなものがあります。

  • セコム

2030年度までに温室効果ガスを45%削減し、2045年までに排出をゼロとする目標を掲げています。省エネ機器の導入や太陽光発電設備の設置、低燃費車の導入などを行っています。

  • ブリヂストン

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて中長期計画を公表しており、2030年を目標とした「マイルストーン2030」では、商品のライフサイクルやバリューチェーン全体で排出量を50%削減することを目標に掲げています。

  • ヤマトグループ

2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目標に掲げており、2030年までに温室効果ガス排出量を2020年度比で48%削減するという中期目標も設定しています。低炭素車両への移行や再生可能エネルギーの利用を進めています。

また、海外企業では、Appleやカルティエ、InterfaceなどがCO2排出削減に取り組んでいます。

最後に

お気軽にお問い合わせください

株式会社進駸堂販売

https://tochigioyamaoffice.com/contact/

ご確認の程宜しくお願いいたします。

LED照明の導入は、CO2削減だけでなく、経済的なメリットや快適な生活の実現にもつながります。この機会に、ご家庭でもLED照明への切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。

私たちと一緒に、より良い未来を創りましょう!

M.T

詳細はこちら>>